Pagoの部屋

ようこそPagoの部屋へ。管理人は、とっくに3人の子育てを終えたアラフィフ主婦です。大好きな絵本や食べること、そして心に沁みたことなどを記事にして綴っています。

【コンドロイチン】と【グルコサミン】のサプリメントに効果はある?

今月11日に、ひどく痛んだ膝に痛み止めをうってからは、今のところ良好な状態に落ち着いています。先日、骨粗鬆症のエコー検査と血液検査の結果を聞いてきました。

 

www.pago-no-heya.com

 

骨粗鬆症と血液の検査結果

 検査結果は、骨粗鬆症の心配はなく、中性脂肪やコレステロールの値や肝機能の状態にも何の問題もなく良好な結果でした。レントゲンでは左ひざの軟骨が擦り減っていましたが、今すぐに何らかの治療が必要な状態ではないとの診断でした。

 

このまま、前回のようなひどい痛みが起こらなければ、一年後の定期健診まで病院へ行く必要はないようです。
 
今回のわたしの膝の痛みの原因として考えられるのは次のようなことでした。

 

  • 加齢によるもの
  • 生活スタイルが洋式(椅子)でなく和式(正座)であること
  • 仕事(パート)が立ち仕事であること
  • 運動不足

お医者さんからのアドバイス

 ライフスタイルは、椅子を使う洋式のほうが膝への負担はやさしいのだと説明ありました。どうしても正座をしなければならない場合は正座椅子や小さな座布団を使って膝への負担を軽減する工夫が必要なようです。また、手軽にできる運動としてスクワットを日課にすることを勧められました。

 

☟下記のサイトは、膝の筋力を鍛えるトレーニングのサイトです。イラスト付きの説明があるのでわかりやすいです。覚えてしまえばテレビを見ながらでも出来そうなので、スクワットと組み合わせて、今日から実行してみようと思います。

 

膝の痛みに効果的な運動法�@ ひざを鍛えて安定させる「筋力トレーニング」

サプリメントは摂ったほうがいいのか?

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特に治療や通院は必要ないと言われましたが、膝の痛みを改善するためにコンドロイチンやグルコサミンのサプリメントを摂ったほうがいいのかを、たずねてみました。今後のこと考えて定期的に服用してみようかなと思ったのです。

 

ところが、お医者さんの答えは、こうでした。
 
「ぼくは、そんなんでお金を使うより、美味しいものを食べに行く方が、上手なお金の使い方やと思うよ」
 

お医者さんの話では、サプリメントであるコンドロイチンやグルコサミンは、それほどの効果を期待できないということでした。

【コンドロイチン】や【グルコサミン】は医薬品ではない

実際、痛みが継続し治療が必要な膝でも、医師からコンドロイチンやグルコサミンが処方されることはないようです。あくまで健康補助食品です。つまり治療を目的とした医薬品ではないということです。

 

膝の痛みに対する病院での治療は「ステロイド系抗炎症薬」や「ヒアルロン酸」を膝関節へ注射をする治療となるようです。わたしが初診の日に受けた治療も、膝の痛みをとるためのリドカイン注射のみでした。そして処方された薬は、消炎鎮痛剤のロキソニンと湿布薬でした。

 ※以上は、今回のわたしの膝の痛みに対しての治療であって、骨粗鬆症による膝の痛みには異なる治療や投薬が必要です。

そもそも【コンドロイチン】や【グルコサミン】とは何なのか?

 ところで、よく耳にするコンドロイチンやグルコサミンが、どのような働きをするのかご存知でしょうか?耳になじみはあっても、コンドロイチンやグルコサミンが具体的にはどんなものなのかわからなかったので、軟骨の役割と合わせてその働きも調べてみました。

軟骨の役割

堅い 骨と骨を繋いでいる関節をスムーズに動かすことができるのは、骨の先端にある軟骨がクッションの役割を果たしてくれているからです。クッションとなる軟骨が正常であれば、歩いたり膝の曲げ伸ばしをするなどの行動に支障がありません。

コンドロイチンの働き

軟骨がクッションの役割として、よりよい弾力を保つためには軟骨の中の水分量が重要となります。ここで活躍するのがコンドロイチンです。優れた保水性を備えているコンドロイチンは、軟骨の水分を保つ働きをします。
 
また、血管のない軟骨に栄養を運んだり老廃物の排出をするのもコンドロイチンの水分の働きによるものです。

グルコサミンの働き

グルコサミンは軟骨の原料です。軟骨の生成に働きかけ、活動や摩擦で擦り減った損傷を修復したり強化する働きをしています。

 サプリメントでは補えない?

 コンドロイチンやグルコサミンは、加齢とともに減少します。減少すると擦り減った軟骨の修復や再生が追いつきません。そのため骨と骨がこすれて痛みが生じるのです。膝の曲げ伸ばしだけでなく歩くことにも支障がでてきます。

 

そこでコンドロイチンとグルコサミンをサプリメントで補えば良いのではといった考えに至ります。そんな風に、わたしもサプリメントを取り寄せることを一度は思案したのです。

 

けれど、わたしが掛ったお医者さんからも肯定して貰えなかったように、コンドロイチンやグルコサミンには色々な意見があるようです。軽度の膝の痛みになら効果があると言う説もありますが、もともと経口で吸収できるものではないという説もありました。

 

実際のところ何が正しいのかは明確ではありません。ただ、グルコサミンは甲殻類から抽出されることもあるため、甲殻類アレルギーの人には不向きな場合もあります。服用することを考えるのであっても安易に服用せず、膝に不調があるのであれば、まず病院で診察を受けて医師の正しい診断をあおぐことをお勧めします。

 【補足】肝機能からくる膝の痛み

膝の痛みの原因は、ライフスタイルや運動不足だけに限らず、肝機能の低下などが要因となることもあるようです。肝機能を健康に保つには、普段の食事において良質のたんぱく質をとり、ビタミンやミネラルなどの栄養素もバランスよく摂取することが大切です。

 

特にお酒をたしなむ人は、肝機能を強化する枝豆や豆腐などの豆類やシジミや牡蠣などの貝類、そしてタウリンを多く含むイカやタコを積極的に食べましょう。

おわりに

今回の経験で、ライフスタイルや食生活を見直し、運動不足を改善することの大切さを知りました。わたしのように膝を痛めている方の参考に少しでもなれたなら幸いです。