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免疫力の70%は腸で決まる!腸を整える発酵食品の力

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みなさんは発酵食品の健康効果をご存知でしょうか?発酵食品免疫力を高めてくれるすばらしい食品なんですよ。免疫力をアップすれば、風邪やインフルエンザにかかりにくく、かかっても治りやすくなります。

 

なので日ごろの食事に発酵食品をしっかり取り入れることは、とても大切なことなんです。

 

日本は、世界でも類を見ないほどの発酵食品大国です。けれど戦後、急速に食べるものが欧米化して、ひと昔前に比べると発酵食品を食べる機会が減ってきています。とは言うものの、無意識に摂っている発酵食品は数多くあります。

 

味噌やみりん、醤油や酢もりっぱな発酵食品です。なので、ほとんどの人が毎日の食事に何らかの形で関わっているのです。ただ、もう少し意識して発酵食品を取り入れると健康効果は、今よりアップします。

 

過去の『インフルエンザ』の記事で発酵食品について少しふれたのですが、この先、今日の記事も含め数回に分けて、発酵食品の効果を伝えていきたいと考えています。とくに、美味しくて健康にも美肌にも欠かせない『麹』の魅力について書いていくつもりです。

 

その思いにあたり、まずは、発酵食品と深く関係のある免疫力について、ざっくりと、ふれてみることにしました。

免疫細胞とは

免疫細胞は皆さんもご存知の血液中に含まれる白血球のことです。血管を通じて常に全身をパトロールし、外部から侵略してくる病原体から身体を守っています。ひとくちに白血球と言っても5種に分類され、それぞれが次のように働いています。

 

● 好中球…細菌などを貧食(どんしょく)して分解する〈55%〉

● 好酸球…アレルギーを抑制する〈3%〉

● 好塩基球」…好中球の働きを助ける〈0.5%〉

● リンパ球…免疫反応の主役を担う〈36.5%〉

● 単球…好中球より多くの細菌を貧食し役目を終えた好中球の処理をする〈5%〉

       ※〈 〉内は全体に対して占めるおおよその割合です。年齢や個人による差があります。

 

さて、白血球の分類の中で太字で示したリンパ球は、免疫反応の主役を担う重要な働きをしています。そして、このリンパ球の60%から70%が活躍している場所が腸内なんです。だから、免疫力の70%は腸内で決まると言われるのです。

 

リンパ球の構造

腸内で活躍するリンパ球は、大きく次の3つの細胞に分けられます。

  • B細胞
  • T細胞
  • NK細胞

この内のT細胞は、ヘルパーT細胞とキラーT細胞に分かれます。

 

ヘルパーT細胞は、さらにヘルパーT細胞1型ヘルパーT細胞2型に分かれます。このふたつのヘルパT細胞のバランスが保たれていれば人は健康な状態だと言えるのです。

 

しかしバランスをくずしヘルパーT細胞1型が優勢になると関節やリウマチなどの自己免疫疾患になりやすくなります。またヘルパーT細胞2型が優勢になると花粉症などのアレルギーの発祥や発がんリスクが高くなると言われています。どちに偏っても、健康を保つことができないのです。

 腸内フローラ

2種類のヘルパーT細胞がバランスを保つために必要なのが整った腸内環境です。耳に馴染みのある腸内フローラのことです。腸内環境を整えるには、善玉菌、悪玉菌、日和見菌(ひよりみきん)の腸内細菌の存在を理解する必要があります。

 

では、それぞれの腸内細菌の特徴を見てみましょう。

 

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    善玉菌            悪玉菌           日和見菌 

 

 善玉菌

消化吸収を促進して人の身体に有益な働きをする菌。乳酸菌やビフィズス菌もその一種です。乳頭やオリゴ糖をエサにして増える細菌で、腸の中で善玉菌が優勢になると免疫力はアップします。善玉菌には、老化防止の働きもあります。

悪玉菌

消化物に作用して人の身体に有害な物質を作る菌。ウェルシュ菌や大腸菌、ブドウ球菌などがその一種です。ストレスや食生活の乱れなどによって増え、腸内で悪玉菌が優位になると免疫力がダウンします。また、悪玉菌は老化を促進させます。

日和見菌

三つの菌の中で最も数が多い菌です。善玉菌が優位のときは善玉菌に、悪玉菌が優位のときは悪玉菌になります。

 

腸内で縄張り争い

善玉菌と悪玉菌は、仲が悪く腸内で絶えず縄張り争いをしています。日和見菌チームは、強い方の味方になろうと様子をうかがっています。

 

善玉菌が増えて腸内で優勢になると免疫力が高まります。そうすると、ちょっとやそっとでは風邪をひかないようになります。けれど悪玉菌が増えて腸内で優勢になると便秘や下痢などの不調が腸にあらわれます。そして免疫力も落ち、風邪などをひきやすくなってしまいます。

 

増援部隊を送り込む

善玉菌を優位な腸内環境を作るためには、増援部隊を送り込まなければなりません。この増援部隊こそ、乳酸菌や酵素を含む発酵食品なのです。腸内の善玉菌は、ストレスや疲労、加齢や添加物入りの食事でも減ってしまします。

 

常に善玉菌を優位な状態にして健康をキープするためにも、普段の食生活にできるだけ多くの発酵食品を取り入れる必要があるのです。

 

※ この記事は、書き直したり加筆しながら、第2弾、第3弾の記事に繋げていきたいと思っています。

 

ご訪問ありがとうございました。。。♪