Pagoの部屋

ようこそPagoの部屋へ。管理人は、とっくに3人の子育てを終えたアラフィフ主婦です。大好きな絵本や食べること、そして心に沁みたことなどを記事にして綴っています。

年末まで、あとひとふんばり。わたしのパート事情

ようこそ『Pagoの部屋』へ。ご訪問ありがとうございます。

今年も、あと数日ですね。気ぜわしい日々が駆け足で過ぎていきます。

 

わたしの仕事(パート)は、31日まであります。閑散期は週に3日ほどのシフトなんですが、月末年末は忙しくてこのところ連勤でした。ちょっと疲れていたのですが、今日は休み。それだけで今日はしあわせな気分です(笑)それに、夕べは、いつもより早く就寝したせいもあり体調も万全です。

 

わたしの務めている会社は、従業員を大切にしません。なので人が続かずパートの入れ替わりだけでなく社員の入れ替わりも激しいです。わたしは、今月でちょうど8年目に入るのですが、パートは数十人(もっとかな?)、社員も十数人も入れ替わっています。

 

有休もなければ、残業代もつかない(出勤すれば、ほぼ残業あり)。休日祝日や、夕方5時以降のプラス料金もつかない大阪府の最低賃金。仕事でつかう備品も(文具程度ですが)自腹だったり、自宅に仕事を持ち帰ったり(もちろん収入にはなりません)。つまり、ブラックな会社なんですね。

 

おまけに、わたしのいる現場では現場を仕切る人(1番長く勤めている人)の独断で、理不尽なシフトを組まれます。「楽ができる人」と「しんどいことを任せられる人」に分かれます。「しんどいことを押し付けられる」と思ったら、ますますしんどくなるので、思わないようにしていますが、ときどき愚痴をこぼしてしまいます。

 

「来月こそ辞めてやる」なんて、何度、心で叫んだことか。

 

そんな風に何度も辞めようと思いながら働いているのは、不満をかかえつつも自分の都合を優先させているからです。それでも収入が欲しいという、わたしの都合です。合わせて月日をかけて覚えてきた仕事を捨てる勇気も揺らぐのです。

 

そして何よりも、後で書かせてせていただきますが未練もあることが、一番の理由かもしれません。

 

40歳前まで専業主婦だったわたしは、自分にとても甘いんですね。働くってどんなことなのか、ちゃんと理解していないんです。今の仕事に出会うまでの仕事を「割に合わない」「理不尽なことが多い」などの理由で転々としてきました。「パワハラ」もありましたが、一番の理由は職場の方針に嫌気がさしてのことでした。

 

 なので、辞めるわたしに非はないと思い込んでいました。自己評価が高かったんです。

 

だけど、今は少し考え方が変わりました。「いったい、わたしは、なんぼのもんやったんやろう」と思うようにもなりました。気に入らないからと捨てるようにパート先を転々としてきたけれど、学んだことも得たものも沢山あったのにと。

 

 雇用する側も、ボランティアで仕事を提供しているわけではありません。自分の利益が最優先で、多少の労働基準法違反も人材の使い捨ても当たり前なのかもしれません。次々に人が辞めても、悪条件でありながら仕事を求める人が飛び込んでくるので労働力に困窮することはないのでしょう。

 

世の中には、このような会社や企業はあふれるようにあるのだから、ある程度は咀嚼して呑み込まなければいけないとも思います。ストレスが消化不良をおこさないように。

 

これまでは、友だちが友だちの職場で辛い思いをしていたら、「そんなところ、辞めちゃえ辞めちゃえ」と、一緒になって憤ったりしていましたが、あまり軽はずみに同調してもいけないなと思うようにもなりました。痛いほどに共感はするでしょうが……。

 

最近は「今の仕事で、ひとつでも好きなところはある?」と、聞けるようになりました。100%嫌いで、頑張る理由もメリットもなく、ストレスしかないのであれば、それは、もう、辞めるしかありません。そうでなければ心も身体も壊してしまいます。

 

好きなところがあるのなら、勢いにまかせて辞めてしまえば後悔します。

 

今の仕事、わたしは、好きなところがあります。だから、辞めたいと思ってもやめようと思っても、好きなところが未練になっています。わたしの居る現場は接客が仕事です。困ったお客様もいれば、不当なクレームをぶつけてくるお客様の対応に精神を擦り減らすこともあります。

 

けれど、この7年で築いてきた常連のお客様との信頼関係や、個人的な思いなどが宝物となっています。人数的には、ほんのわずかですが、至らないところも多々あるわたしを応援してくれたり労ってくれるお客様たちです。

 

この仕事を辞めれば、その方たちとの接点がなくなってしまいます。そのことが寂しく思うんです。わたしの一方的な思いなのでしょうが、それが、わたしの未練なんです。天秤にかけると辞めたいと思う気持ちが9割あっても未練の1割の方が重いんです。今のところは、ですが。

 

それに、です。この年齢で資格もキャリアもないわたしにも、働ける場所があることは感謝しなければいけないことですね。

 

ああ、わたくしごとを長々と書いてしまいました。こうして書くことで、今年の疲れが解消でき不満も消化できたので、来年も前向きに頑張れそうです。明日から31日までの3日は連勤です。気合を入れなおし丁寧に精一杯の仕事をしようと思います。

 

わたしの取るに足らない話にお付き合い下さって、ありがとうございました。

 

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