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絵本『なくしたボタン』で好きなところ

 

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

アメリカの絵本作家アーノルド・ローベルの作品の中に、『ふたりはともだち』があります。この絵本は、かえるくんとがまくんの物語としてシリーズ化されている4冊の内の1冊です。日本では1972年の11月10日に第1刷が、文化出版局より発行されました。  

 

この『ふたりはともだち』には、5つの短いお話が収められています。どれもが、ほのぼのとしたユーモアがあり心がほっこりするのですが、その中でも、わたしが一番好きなお話は『なくしたボタン』です。

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● 『なくしたボタン』のあらすじ ●

 

ある日、がまくんとかえるくんは出かけました。あちこち歩いて、ふたりががまくんの家に帰り着いたとき、がまくんは上着のボタンを一つなくしたことに気づきます。「心配ご無用……じきに見つかるよ」とかえるくんは、がまくんを励まし、ふたりはボタンを探がすためにすために、来た道を戻りました。

 

草原で探し、森で探し、川で探します。ふたりは、色々な形や色のボタンを全部で5つ見つけるのですが、どれもがまくんの上着のボタンではありませんでした。ぷんぷん怒ってかんしゃくを起こしたがまくんは、走って家に帰りドアをぴしゃりと閉めてしまいます。

 

そのとき、がまくんは、床の上に自分のボタンを見つけました。「ボタンはずっと、ここにあったんだ」と知ったがまくんは、ようやく「かえるくんになんて迷惑をかけてしまったのだろう」と気づきます。

 

がまくんは、自分のボタンと拾った5つのボタンもみんな上着に縫い付けました。そして次の日がまくんは、その上着をかえるくんにプレゼントします。すると、かえるくんは、とてもきれいな上着だと喜んで、ぴょんぴょんと、はねました。

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最後に、このお話は、次のように締めくくられます。

 

ボタンは 一つも とれませんでしたよ。

がまくんが とても じょうずに

ぬいつけたからですよ。(p39) 

 

『なくしたボタン』のどこが好きかというと・・・。

 

  • かえるくんが「心配しなくていいよ」とがまくんを励まし、一緒にボタンをに探してあげたこと。
 
  • ボタンが見つからなくて、かんしゃくをおこしたたがまくんに、かえるくんが腹を立てなかったこと。
 
  • かえるくんに面倒をかけたことに、がまくんが素直に気づいたこと。
 
  • 上着にボタンを縫い付けているがまくん挿絵 
                   (これが☝好きの中でも一番!!!) 
  • がまくんが、かえるくんに、自分の上着をプレゼントしたこと。
 
  • がまくんに貰った上着を着て、嬉しそうに跳ねているかえるくん挿絵

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そんなことが大好きで、いい大人なんですが、どっぷりと絵本を読んでいます。。。

ご訪問ありがとうございました。。。♪