Pagoの部屋

ようこそPagoの部屋へ。管理人は、とっくに3人の子育てを終えたアラフィフ主婦です。大好きな絵本や食べること、そして心に沁みたことなどを記事にして綴っています。

いろはがるたの『あ』

 ここ二日ほど「阿保につける薬」を探していました……。嘘です……。そんな薬は、ありません。だから本当は探していません。だけど、もし、薬局で売っていたら買うかもしれません。そして人に勧めるかもしれません。

 

 「阿保につける薬はない」という文言をご存知でしょうか。「馬鹿につける薬はない」と言う地方もあります。愚かな人は救いようがないといった意味のことわざで、いろはがるたの「あ」の札に書かれています。

 

「あ」の札は、江戸がるたでは「頭かくして尻かくさず」となっており京都では「足元から鳥が立つ」となっています。その他の札も、大阪のいろはがるたとは、まったく異なります。興味のある方は調べてみて下さいね。

 

 さて、阿保だの馬鹿だの聞こえの悪い言葉の記事を書いたのは、もしも阿保につける薬があるのなら「阿保やなぁ」「馬鹿だねぇ」と思える人が、正しい行動をとれるのではないかと、ふと考えたからです。たとえば自分も人も大切にできる行動をとれたなら、世の中の悲しいことが、ずいぶん減るかもしれないなぁ…なんて思ったからです。

 

 阿保は阿保でも、馬鹿は馬鹿でも、クリストファーロビンが、くまのプーさんに言うような「プーのおばかさん」だったら、心がほっこりするのにね。プーさんがしでかすばかなことなら平和なのに……そんなことも思ったからなのです。