ようこそPagoの部屋へ。 アラフィフ主婦の雑記ブログです。。。♫

ご無沙汰しているクローゼットの【お雛さま】

今週のお題「ひな祭り」

 

きょうは、雛まつりですね。

 

わが家のお雛さまは、ずいぶんとクローゼットの中で眠っています。10年…いえ、もっともっとになります。一年に一度、桃の節句にご招待して娘たちの成長を感謝して、ご挨拶しなければいけないのに、失礼にもかなりのご無沙汰をしています。

 

お内裏さま、お雛さま、そして三人官女の皆さま、本当にごめんなさい…なのです。

 

子どもたちが幼い頃は、狭いわが家もそれなりに十分な広さに思えたのですが、いつの頃からかお雛さまの居場所が、生活スペースに邪魔と感じるようになってしまったのです。ほんの、桃の節句の時期だけのことなのに。

 

今日、職場で孫の初節句に雛人形を買う人が減ってきているとの話がでました。大阪中央区の松屋町(まつやまち)も、お店をたたんでしまった人形店がたくさんあるそうです。人形の町で有名な「まっちゃまち」と呼ばれている松屋町に20年数年、足を運んでいないので、わたしは、ちっとも知りませんでした。

 

雛人形の需要の減少の要因は、少子化や住宅事情や時代の変化など色々あるのでしょうが、なんだか寂しく思い、同時に後悔と反省も感じたのです。家が狭く感じるようになったというのは言い訳で、お雛さまを出さなかったのは、わたしの怠慢だったかもしれないなと、今さらですが気づきました。2~3日だけでも出してあげればよかったんです。2~3日なら、狭さも我慢できたでしょう。。。

 

そんなことを思っていたら、いや、待てよと、心の声が聞こえました…。思い出したくなかったのですが、わが家には、もう御一方、鎧兜の武者人形もいることを思い出してしまいました。息子の初節句に買ってもらった五月人形です。彼とは、20年以上ご対面していません。。。刀なんて錆びているかもしれません。。。

 

やばいです。なんだか、なんだか人形たちに恨まれそうで、胃がキリキリしてきましたよ…。今日の、今日まで人形たちのことを深く考えずに過ごせてきたのに…へんです。

 

職場での「まっちゃまち」の話が、(土曜日で忙しく、2~3分ほどの私語だったんですけど)鍵となり、わたしが開けたくなかった重い重い記憶の扉を開けてしまったのかもしれません。本心を言えば、出すのも片づけるのも面倒だった人形たち…。箱のふたを少しずらして防虫剤だけを押し込み、人形たちの顔もみてやらなかった長い年月…。毎年毎年、知らず知らずに積み重なった自己嫌悪の記憶…。今日まで、感じないふりをしてきたのに。

 

ああ、もしかしたら今日、松屋町の話を持ち出した仕事仲間…。あの一瞬、わが家の人形たちの思い(恨み?)が、彼女に憑依していたのかもしれません……。彼女の声を借り、わたしにメッセージを送ってきたのかもしれません…なんて、ありえるでしょうか。本気で思っているわけではないのですが、100%の否定もしません。だって、もしかしたら、あるかもしれませんよね。

 

そんなこんなで、冬が来る前に~♪では、遅すぎますね。。。梅雨が来る前に、全員総ぞろいで風に当ててあげなくてはと、めんどくさがり屋のわたしが思いがけないことを決意しました。武者人形さま、お内裏さま、おひなさま、三人官女の皆さま、今年こそは再会しましょう。

 

と、言うことで、今日の記事は、これ以上、人形たちに恨まれないための決意表明です。はい。

 

 

 

 

 

 

 

はたして、有言実行となるかしら…???

ご訪問ありがとうございました。。。♪