ようこそPagoの部屋へ。 アラフィフ主婦の雑記ブログです。。。♫

春はそこの角まで来ている

あたたかな日が続いたかと思えば、寒い日が続いたり…。進んだり戻ったりしながら春が訪れようとしています。(暦の上では、とっくに春なんですけどね)

アーノルド・ローベルの絵本『ふたりはいつも』の中には、5つのお話がおさめられています。そのひとつに『そこの かどまで』というお話があるんです。

絵本の登場人物は、かえるくんとがまくん。冬もおわりの、ある日の小さなお話です。

 

ふたりはいつも (ミセスこどもの本)

 

ある日のことです。かえるくんは友だちのがまくんに、子どもの頃(おたまじゃくしと、あまり変わらないぐらいの頃)に、とうさんが聞かせてくれた話をします。。。

「むすこや、きょうは さむくって くもっているが、いま はるは そこの かどまで きているんだよ」……p20

そこで、子どものかえるくんは、森の小道の角、草原の角、川辺の角、自分の家の角…と春を探しました。そして家の角で、すぐそこまで来ている春を見つけるのです。そのときの嬉しかった思い出をがまくんに語りました……。ストーリーは、本当に他愛もないフラットなお話です。すぐに忘れてしまうお話かもしれません。だけど春を待つ日にふさわしく、ほのぼのとしています。

 

ところで皆さんには、苦手な生き物はいますか?わたしの苦手な生き物の中には、カエルとオタマジャクシ(カエル以上に)が含まれています。さわるのはもちろんのこと、見るだけでも抵抗があるんです。

 

だけど、アーノルド・ローベルの絵本のかえるくんとがまくんのことは、大好きなんです。挿絵のふたりの姿にも心が癒されます。擬人化されて服を着ている挿絵のかえると、両生類であるカエルは別物なんでしょうが、かえるはカエル、カエルはかえるです。(何を言っているんだか……)

 

もしも、わたしがカエルを克服できたなら(その必要性はないと思いますが)カエルのことも好きになれたなら、少しだけ世界観は変わるかもしれません。。。なんて、何を言ってんだかのたわごとですね。。。ただね、好きなものがひとつでも増えることはイイことかな。嫌いなものがひとつでも減るのは、ステキかな…と思ったのです。それだけです。

 

さてさて、まだまだ空気が冷たい3月ですが、春はそこの角まで来ています。

 

春風が、たくさんの人に幸せを運んできてくれるといいですね。。。♪

 

 

 

 

 

 

 

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