Pagoの部屋

ようこそPagoの部屋へ。管理人は、とっくに3人の子育てを終えたアラフィフ主婦です。大好きな絵本や食べること、そして心に沁みたことなどを記事にして綴っています。

人形供養をしました

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先日、人形供養をしました。

長女が1歳の誕生日に頂いた人形です。

もう25年くらいわが家にいたのです。

 

身長は50㎝ほど。名前は花ちゃん。

寝かせれば瞼をとじ、起こせば瞼をひらきます。

おしゃべりもしたのですが、

とっくに壊れてしゃべりません。

 

さて、この花ちゃん…。

あまり、娘たちと遊んではいません。

ほとんど、子ども部屋のすみっこに座らせられたままでした。

 

わが家の娘たちは、少しも人形を欲しがらなかったので、

リカちゃん人形なども、買ったことがありません。

人形遊びより、ブロックやパズルなどの方が好きだったんです。

ポポちゃんという赤ちゃん人形もいましたが、

人形が好きな子の家に行きました。

 

成長とともに、色々なおもちゃを手放していくころになると

花ちゃんも子ども部屋から和室の押し入れの中に移動しました。

おもちゃは処分できますが、人形を捨てるのは、忍びないですよね。

 

何度も人形供養を思いながら、なかなか決心がつかなかったり、

また今度、また今度と先延ばしをしているうちに

20年近くが過ぎてしまいました。

 

50歳を過ぎて、日々、少しずつ物を減らしていくことを心がけています。

 

そして、今回は、人形を送り出すことにしたのです。

 

着ていた洋服を洗濯し、顔をふいてやり、髪をとかしました。

そんなことをしていると、

寂しい思いをさせたかな……と思ったり、

ありがとうね……とつぶやいてみたり、

ちょっぴり感傷的になってしまいました。

 

当の娘たちは、人形の服をベランダに干しているのを見て、

「おかあさんたら、何を洗濯しているの」と大笑い。

花ちゃんの頭をなでて、ありがとうね…は、言いましたけども。

 

「はいはい、おかあさん一人で感傷にひったってますよ」と

思いっきりすねてやりました。

 

最後になりましたが、人形供養のことです。

わたしもネット検索をして、はじめて知ったのですが、

宅急便で人形をお寺や神社に送れば、

人形供養をしてくれるところが、いくつもあるんですね。

供養の料金は振り込みもありますが人形と一緒に送ることもできます。

 

こういった便利さも、物を減らす、

人形を手放すことの背中を押してくれました。