Pagoの部屋

ようこそPagoの部屋へ。管理人は、とっくに3人の子育てを終えたアラフィフ主婦です。大好きな絵本や食べること、そして心に沁みたことなどを記事にして綴っています。

憧れのレモネード

  子どもの頃、憧れた飲み物がありました。

レモネードです。

ルイーザ・メイ・オルコット作『若草物語』で知りました。

南北戦争時代を背景に、マーチ家の四姉妹が過ごす珠玉の日々を綴った物語です。

この物語の中に、しばしばレモネードが出てくるのです。

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 レモネードを飲んでみたい……。

小学生のわたしは、そのカタカナの響きだけでも憧れました。

キラキラとまぶしく魅力的な飲み物に思えたのです。

 

おおよそ、こんな飲み物だろうなと想像はしていたのですが、わたしのイメージしているものが正しいという自信はありませんでした。

友だちに聞いても、誰もレモネードを知らなくて、母にも首をかしげられたように、記憶しています。

特別な飲み物のように思っていましたが、レモン果汁を冷水で割り、シロップやハチミツなどで甘味を加えただけのシンプルな飲み物でした。

 

インターネットもなく情報を得ることが、今ほど便利じゃなかったわたしの子ども時代は、長い長い物語の中の、たった五文字のレモネードにも憧れをふくらませることができたのです。

 

まあ、食いしん坊のわたしくらいかもしれませんが。。。(笑)

 

それにしても憧れというものは、盲目になる恋と少し似ていて、まぶしく、まぶしくふくらむものなんだなと思います。

 

レモネード……。今は、あたりまえみたいに飲んでいます。

 

暑い夏には氷をたくさん浮かべた冷たいレモネードを。

寒い冬には、湯気がたちのぼるホットレモネードを。

 

あんなにも憧れたレモネードは、いつだって飲める飲み物になりました。

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ところで、レモンには美容効果だけでなく、生活習慣病に効果があるとして注目されているようです。古い記事ですが、産経ニュースの記事を貼りました。関心のある方は覗いてみて下さい。
www.sankei.com

国産の生のレモンは、なかなかお目にかかれませんが、ストレートのレモン果汁なら国産のものをオンラインショップで簡単に手に入れられます。本当に便利ですね。飲み物だけでなく、ドレッシングや料理にと使い道は豊富なレモン……。

 

香りだけでも癒されるなぁ~と感じているわたしです。。。