クリスマスイブ。。。♪

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クリスマスの絵本や映画は、ほっこりと心が温まるものが多いですね。この季節、毎年のように観る『ホーム・アローン』…。公開されてから、もう30年ちかくになりますが、色あせず大好きな映画です。

 

家族との繋がり、人との繋がり…。ストーリーはしっかり頭に入っているのに、心がホカホカに温まって同じシーンで涙を誘われます。

 

今日は、クリスマスイブ。大切な誰かのサンタクロースになる日ですね。誰もがサンタクロースになれるステキな日です。

 

20年前のクリスマスシーズンのこと。

 

その年も部屋をツリーやクリスマスの小物で飾りつけ、絵本も音楽もビデオ(DVDはない時代)もそろえ、クリスマスムードはたっぷりでした。

 

夕飯の支度をしながら、カウンター越しに子どもたちを見ていたのですが……。

 

9歳の息子が、2人の妹を並べて「おい、おまえら…」と、話し始めたのです。「あんな、サンタクロースはホンマはおらへんのやで。プレゼントをくれてたんは、おとうさんとおかあさんや」

 

キョトンと兄の話を聞く6歳と4歳の妹たち。

 

ちょっと、待って。何を言ってくれるのよと焦るわたし。そんなわたしを知ってか知らずか、言葉を続ける息子。

 

「だから、今年は、ぼくらがサンタクロースになる番や」

 

ファンタスティックなサンタクロースの夢が、わが家でパリンと割れた日でした。

 

その年から、オモチャ屋で買ったプレゼントを包むための包装紙を用意したり(オモチャ屋の包装紙だとバレる)狭い3LDKに必死でプレゼントを隠す必要がなくなりました。

 

まあ、楽にはなったんですけど……。

 

「サンタさん、来るかな?」

「いい子にしてたらね」

 

なんて会話を娘たちは、小学校へ上がる前に奪われた?…のです。

 

さて、兄に従順な妹たち…。兄にならってクリスマスには、折り紙や絵や、肩もみ券、腰ふみ券をプレゼントしてくれるようになりました。子どもがわたしに読んでくれる、絵本の本読み券もありました。(まだ、使い残しがあります)

 

楽しいけれど、ちょっぴり虚しいようなクリスマスが何度もめぐって訪れて……。

 

今では、みな大人。

 

子育ての期間は、ほんとあっと言う間です。

 

「おかあさん、クリスマスに何か欲しいものないん?買ったるで」

10日ほど前に言われ、腰ふみ券と答えて娘に笑われました。

「今、踏んだらおかあさん、こわれるで」と。

わたしより身長も体重もありますからね。。。

 

自分で稼ぐようになってからは、プレゼントを買ってくれる娘たち。

 

けれど、ぼくらがサンタクロースになるんやと、言い出しっぺだった息子からは、小学校以来、何も貰っていません…(笑)

 

欲しいものは、何もないんですけどね。

 

クリスマスが近づくと毎年思い出す、今では笑えるエピソードです。。。

ご訪問ありがとうございました。。。♪