バンドネオンとブエノスアイレス

バンドネオンという楽器をご存知でしょうか。

 

蛇腹楽器の一つでアコーディオンに似ていますが、アコーディオンとは異なる楽器です。白と黒の鍵盤ではなくボタンを押して曲を奏でます。この下の映画の予告編でバンドネオンの姿と音色を知ることができますので、聴いてみてもいいよ…と思われる方は、音量を確かめて視聴してくださいね。約2分ほどの映像です。

 


映画『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』予告編

この映画は、4か月ほど前の12月に公開されていたようです。

 

アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla, 1921年3月11日 - 1992年7月4日)はアルゼンチンの作曲家、バンドネオン奏者。タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を産み出した。

Wikipediaより

実は、バンドネオンという楽器もピアソラの名まえも、この記事を書く少し前に知ったばかりなのです。楽器のことを色々と検索していてバンドネオンとピアソラに出会った……というわけです。どこかで見たことのある楽器ではあったのですが、音色をちゃんと聴いたことがありませんでした。

 

今回、耳を傾けてみてバンドネオンの哀愁のある力強い音色に、すっかり魅了されてしまいました。タンゴのテンポも好きだなぁと感じます。もう少し早く出会って映画館で映画を鑑賞してみたかったなと、少し残念に思います。

 

ピアソラを知らない方も、何となく聞き覚えのある曲なのでは…と思う曲をのせてみました。 もう随分と前の話になりますが、フィギュアスケートの高橋大輔選手が、2012年のグランプリファイナルのエキシビションで選曲した曲が、このピアソラの『ブエノスアイレスの春』です。『ブエノスアイレスの四季』の中のひとつで、他に夏、秋、冬の曲があります。

 

この下にのせた iTunesは、ほんの一部だけなので、ちゃんと聴いてみたい方はYouTubeなどで探してみてくださいね。曲によって演奏している楽器が違うようで、バンドネオンが加わっていない曲もあるようです。☟こちらは、バンドネオン奏者の方の『ブエノスアイレスの春』です。曲って、楽器が変わるとドレスを着替えたようにイメージが変わりますよね。。。♫

ブエノスアイレスの春(アストル・ピアソラ)

ブエノスアイレスの春(アストル・ピアソラ)

  • 三浦一馬
  • クラシック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

今の季節が春なので「 春」つながりで、もう一曲、春の曲を…。

ヴィヴァルディの『春』も『四季』の中の一曲ですが、ピアソラの曲とぜんぜん違いますね。どちらも、それぞれにいいですよね。。。

すっかりお馴染みの旋律です。。。♪

ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》より「春」第1楽章

ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》より「春」第1楽章

  • エンリコ・オノフリ, ジョヴァンニ・アントニーニ & イル・ジャルディーノ・アルモニコ
  • クラシック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 おしまいに、これも知ったばかりの知識です。

 

 アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(buenosaires)は、スペイン語でありbuenosは良いという意味で、airesはを意味するのだとか。ブエノスアイレスは、港町だけあって、船乗りが望む「順風」が町の名まえになったのだそうです。

 

 

「順風」だなんて、ウキウキしちゃういい名まえの町ですね。。。

 

港で疲れを癒した帆船が、イカリをあげて白い帆を張り新たなる航海へ……。

 

あおいあおい海が広がって……。ただただ、あおいあおい空……。

 

海も空も独り占めした一艘の白い帆船……。

 

目を閉じて、そんな風景を思い浮かべてみました。。。

 

 

欲しい画像を見つけられなかったのですが、海と空と白い船は、こんな感じ。。。☟

ほんとうは四角い帆をたくさん張っている大きな船を想像したのだけれど。

 

イメージは近いから、この写真を撮って下さった方に感謝!!!

Pixabayの無料画像からお借りしました。

 

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 春は、旅立ちの季節だったり、新しいことが始まる季節です。。。 

 

 

 

イカリをあげた誰もに、あたたかな追い風が吹きますように。。。♪♫

 

 

ご訪問ありがとうございました。。。♪