『はてしない物語』新しいカテゴリー作成のきっかけ

先週の3月の終わりごろにTSUTAYAに行きました。

何か面白い映画はないかなと、あてもなく行ったのですが、

ふと古い映画を思い出しました。

 

「ネバーエンディング・ストーリー…置いていますか?」

探す前に、カウンターで先に尋ねました。

この映画は、1984年の4月に西ドイツで初公開された映画です。

まだベルリンの壁があったころです。

なんと35年前の映画…。自分の年齢を忘れたくなります…(;^_^A

 

古いから、ないかもしれないなぁ…。あるといいのだけど…。

そんな淡い期待を込めた目で、わたしは、

モニターを見つめているお姉さんを見つめました。

パラパラとパソコンのキーボードをたたく音がやみ、

「あります。当店に置いてあります」

と、嬉しい返事。

だけど、3月31日までの貸し出し中になっているので

31日の夜か4月1日の朝が、返却予定との説明でした。

 

置いてあることに「やったぁ!」と喜んだわたし…。

同時に、「こんな古いファンタジー映画、借りる人いるんだ…」と、

感心して【へぇー、へぇーボタン】を心の中で押しました。

自分のことは、忘れて…。

 

で、4月1日に借りに行き、昨日、鑑賞したのです。

 


ネバーエンディング・ストーリー テーマ曲 The Neverending Story - Limahl

 

movies.yahoo.co.jp

 「U・ボート」のW・ペーターゼン監督が多額の製作費をかけ、ミヒャエル・エンデの原作を映画化したファンタジー大作。いじめられっ子の少年バスチアンが古本屋で手にした一冊の本。それは空想の国を舞台にした冒険物語だったが、いつしか不思議な力に導かれバスチアンは本の中の世界に入っていった……。

YAHOO!JAPAN映画より

 

30年ぶりくらいに観る懐かしい映画…。

現在のハイテクノロジーの映画に比べたら、

全体的に玩具っぽくて、ちょっとチープなんだけど、

ファンタジー大好きのわたしにとって

心が躍るシーンは、昔の感動と同じでした。

 

DVD鑑賞をしたら十数年ぶりに原作『はてしない物語』を

読み返してみたくなり、本棚からとりだしました。

この本の装丁は凝っていて、とても美しい本です。

 

ハードケースに収められた本の表紙はえんじ色のシルク張りで、

タイトルや作家名は、そのシルクの布に型押しされています。

挿絵はありませんが中の文章は2色刷りで、

全ページの上部に、ツタのような葉模様が飾られています。

他の本とは一風、変わった素敵な本です。

 

前後半に分かれる2部構成。前半では主人公の少年・バスチアン(Bastian)がひょんなことから手にした本『はてしない物語』に描かれた世界「ファンタージエン」の崩壊を救い、後半ではバスチアン自身が「ファンタージエン」の世界に入り込み、そこでの旅を通じて本当の自分を探す。

 

主に前半部分においては、バスチアンのいる現実世界ともう一人の主人公アトレーユが旅をする本の世界(ファンタージエン)の2つの世界を並行して描いており、現実世界でのストーリーは赤茶色の文字、ファンタージエンでのストーリーは緑色の文字で印刷されている。

 

ハードケースを外した中の書籍本体の装丁はあかがね色の布張りとなっており、二匹の蛇が互いの尾を咬んで楕円になった「アウリン」の文様があしらわれている。さらに、文字も現実世界の部分はあかがね色、「ファンタージエン」の部分は緑色と刷り分けられている。岩波書店は出版・装丁にあたり布を特注、そのため価格は税込みで3千円を超える。

 

Wikipediaより

 

もし、これから読んでみようかなと思われる方は、

是非、このハードカバーの『はてしない物語』を手に取って下さいね。

上下2巻で文庫本も出版されているのですが、

シルクの手触りだけでなく2色刷りであることで、

物語の味わいが変わりますので。。。

 

若いころ、『はてしない物語』が好きすぎて、

もしもわたしが死んで棺に一冊の本を入れるのだとしたら、

この本にしてほしいと家族に言っていた本です。

過去に3度ほど読み返し、

これから十数年ぶりに読み返すのですが、

同じように思うのかは、わかりませんけども。。。(笑)

 

それから、それから。。。

 

せっかく読み返すので記事にしてみようかなと

今日、『はてしない物語』だけのカテゴリーを作りました。

序章のあとに26章ある長編なので、

一章ごとに書いてみようかなと考えています。

 

連続してではなく他の記事も挟みながら、

気長にゆるゆる進めていけたらなと…。

そして、ファンタジーがお好きでない方にも

楽しんでいただける記事を目指したいと思っています。

 

それでは、また…。次回、『序章』の記事にて。。。♪

 

※ Wikipediaより…の文中の「アウリン」とは、YouTube動画でアトレーユが首にかけてもらったペンダントのこと。アトレーユは、主人公のバスチアンが読んでいる本の中に登場する勇者です。詳細は、のちほどの記事でおいおい書いていきます…。

ご訪問ありがとうございました。。。♪