アルバム作り

次女が、アルバムを作りました。

先月の下旬、大分県へ行ったときのアルバムです。

大阪から大分へ……。

ホームに入所している義母に会うことと

別府温泉で過ごす家族旅行を兼ねての旅でした。

 

義母の部屋では、義兄も含め、家族みながそれぞれに

義母とのツーショット写真を撮りました。

全員の集合写真も撮りました。

 

自撮り棒まで用意していた、次女のIphoneで。。。

 

孫たちが、部屋へ入っていったときは、

久しぶりの顔を見るなり泣き出した義母でしたが、

写真の中の義母は、すべて笑顔でした。

 

義母が元気だったころ、

いつか一緒に別府温泉へでかけて地獄めぐりをしたり、

高崎山でおさるさんを見ようねと、話していました。

けれど、その機会をとうとう作れませんでした。

帰省して大分県にいても、なんだかんだと理由を並べ

温泉旅行の予定は、また来年があるじゃないのと

先のばしにしていたのでした。

 

年に1~2度の帰省。

それも子どもたちが、小さかったころだけ……。

子どもたちの成長とともに、

それぞれの時間を持つようになると

日にちを合わせられないことも増えてきて

皆でそろって帰省できるのは、

1年に1度が2年に1度、3年に1度と

どんどん減っていきました。

そのうち、すっかり別府温泉のことは

忘れていました。

 

思い起こせば…。

義母との旅行は、京都旅行の一度きり…。

 

月日は、またたくまに過ぎ去っていたのです。

 

別府は、ダンナの故郷に帰省するとき

いつも通過するだけで、

わたしも子どもたちも、

一度も訪れたことがありませんでした。

 

家族旅行もこれが、最後かもしれないね…と

今回は、別府温泉も楽しんだのです。

義母とは、一緒に行けなかったけれど…。

 

地獄めぐりや高崎山で、たくさんの写真を撮りました。

わたしたち家族だけでなく、

景色やかわいい子ザルたちの写真も…。

 

それらの中から、これと思う写真を選んで、

次女が、アルバムに貼りました。

わたしや子どもたちにとっては、初めての土地でも

義母は何度か来たことがある場所です。

写真に何か、重なる思い出があるかもしれません。

 

それぞれのページは、

模様の入った折り紙や、かわいい形の付箋…。

シールや色画用紙などで飾り、

ひとつきりのアルバムを作ったのです。

義母へのメッセージも、その中におさめて。。。

 

わたしはアルバム作りの助手を務めました。

カラーペンを並べたり、

折り紙を模様ごとにそろえなおしたり、

スティックのりのふたを開けたり閉めたり、

ゴミを集めたり……。

まあ、いてもいなくてもよかったみたいですけど…(笑)

 

それから、数日後。

義母の嬉しい声の電話がかかってきました。

ああ、またね。

また泣いちゃうのね。。。

 

そう思うわたしも、

別府へ一緒に行けなかったことの後悔もあり

泣いてしまいそうでした。。。

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。。。♪