文章って不思議

Amazonプライムビデオで『眉山』を観ました。

 

さだまさしさんの小説『眉山』を読んで感動し、

観に行く予定だった映画なのですが、

行きそびれてしまいました。

5~6年くらい前のことかなと思ったのに

2007年に公開された映画でした。

 

光陰矢の如し……。ですね。

 

まあ、観に行きたいと思ったことも、

すっかり忘れていたのですけども…。

 

movies.yahoo.co.jp

 

小説のあらすじをWikipediaから、お借りしました。

 

ふるさとの徳島県を離れて都会に出ている主人公・河野咲子は、母・河野龍子の入院先である病院から知らせを受け久々に帰郷した。医師からあと数ヶ月の命と言われ母を看取ろうと決心した矢先、咲子は母が「献体」を申し込んでいたことを知らされる。どうして献体なのかと疑問を持った咲子はある人物から呼び出され、母からの「人生が全部詰まった箱」を渡される。やがて咲子は会ったことのない父の存在と、母の想いに辿り着く。

Wikipediaより

 

さだまさしさんは歌の歌詞にも、

胸にしみる言葉をたくさん綴っていますが

小説や児童文学も胸や目頭を

熱くするものばかりだなと思います。

 

飾り立てた文章じゃないのに

ほんと綺麗だなぁ……と、読むたびに感じるのです。

そして、物悲しいストーリーであっても

描写が繊細でやわらかで、文章のいたるところに、

温もりとやさしさを感じるのです。

 

ああ、さださんにしか書けない文章だなと

憧れと羨望のため息がこぼれます。

 

文字を並べたら言葉になって、

その言葉をどんどんつないだら文章になって……。

誰でもができることなのに

同じ文字が、つなぎかたや使いかた次第で

そして、文字をつないだ文章に何をこめるかで、

人の心に与えるものが、全く違うものになる…。

当たり前のことなんですけど、

文章の持つ力って、不思議だなぁと思います。

 

今日、映画『眉山』を観て、久しぶりに

さだまさしさんの小説を読みたくなりました。

 

それから、眉山にも行ってみたいし

徳島県の阿波踊りも、一度は生で見てみたいな…。

そんなことを思った日でした。

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。。。♪